当社は昨年度に引き続き、⾼知⼯業⾼等専⾨学校の2025年度地域課題解決型授業「地域協働演習」に参加、
今年度は「放置竹林の減少に向けた竹資源利活用方法の検討」というテーマに4年生5名のチームに取り組んで頂き、
1/31に成果公表会が行われました。

高知県だけでなく西日本を中心に社会問題となっている放置竹林増加の背景には、
安価な輸入品やプラスチック代替材の増加により竹資源が使われなくなったことが主な要因と考えられています。
学生チームには、当社で取り組んでいる竹繊維複合材料BAMBOO+の集材面での課題をはじめ、
竹林の現地視察や県庁職員との意見交換に参加頂いて、県内竹林に関する実態を最初に把握して頂きました。
成果公表では、他県に比べると高知県はまだまだ竹資源利活用ポテンシャルが大きいこと、
また学生や保護者を対象に実施頂いたアンケート調査から、放置竹林に関する一定の課題認識はあるが、
解決には地域住民や企業、行政などが連携する仕組みづくりが必要、とのレポートにまとめて頂きました。
今回のレポートも踏まえ、当社も単にBAMBOO+やハンドル等の材料で竹資源を利用するだけでなく、
協働の森「BAMBOO+はじまりの森」の交流活動などを通じて地域課題の解決の一助となれるよう取り組んでまいります。
本課題に取り組んで頂いた学生の皆さん及び担当教員の先生、本当にありがとうございました。

